【なぜ?】SK-II化粧水で赤いブツブツができるのはいい証拠?

SK-IIを買おうと思うって情報調査。

そうしたら、出るわ出るわ「赤いブツブツができて肌荒れしました」という口コミ。

その一方で、美容雑誌や有名インスタグラマー、美容ブログ投稿者が絶賛。

いったいどっちが本当の口コミなのよ?と。

答えはどっちも本当。SK-IIで赤いブツブツができる人は実際にいます

ただこれは、対策方法があるし、それでもダメな人は他にやるべきスキンケアがあるということ

それに、SK-IIがいい商品だからこその結果で、他の化粧品の赤いブツブツとは意味合いが違うんですよ。

赤いブツブツは怖いですが、これを機に正しいスキンケアを覚えていってください。今より絶対にきれいになるので。

なぜSK-IIで赤いブツブツができるのか?

ピテラの成分内容が原因

SK-IIの主成分はピテラです。

ピテラってなんなん?

というと、主にアミノ酸、ミネラル、ビタミンや有機酸などがたっぷりと含まれています。

ピテラというと単一の成分に聞こえますが、実際はかなりいろいろ入っています。

成分表を見たら非常にシンプルで安全そうな内容なのですが、実際は書ききれないほどの種類が含まれているとされています。

つまり化粧品に肌が反応しやすい人にとっては、実は思っているよりリスクがある化粧品なのです。

ただ刺激成分が多いわけじゃないんですよ。

業界基準を飛び越えた濃度が原因

SK-IIがなぜ効果を実感しやすいかは、ピテラの内容の他に濃度が関係しています。

通常、化粧品というのは水が一番多い原材料です。成分なんてわずか。

ところがSK-IIは水よりピテラが多いんです。化粧水の場合ですが。

こんなのありえないんですよね。

まあピテラも液体であり、ピテラ自体に水が含まれているから純粋に水より多いとは言えないのですが、それでも美容エキスは必ず水の後ろに来るのが普通です。やっぱりSK-IIは異常に濃いアイテムと言えます。

そして先ほどのピテラ内容物の多様性が関わってきます。

通常の化粧品より各成分濃度が高いことになります。

それだけ肌が反応してしまうリスクが増えちゃうのです。

化粧品成分は低濃度なら問題なくても、一定濃度を超えると刺激になりやすい人が増えます。

SK-IIを使ったら赤いブツブツができたというのは、この濃度が引き金になっている可能性が非常に大きいんですよ。

赤いブツブツの正体は何?

炎症と角質の盛り上がり

肌がSK-IIのなにかを刺激として感知してしまった場合、肌が異物を追い出そうとして免疫反応を起こします。

その際に赤くなる炎症が発生。

刺激を感じた肌は、特に「穴」である弱い部分の毛穴を守ろうとします。そのため毛穴周囲の角質が厚く盛り上がってきます。

結果、赤くてプツプツしたものが発生しちゃいます。

ニキビ(吹き出物)

ニキビと吹き出物は同じ意味です。一般的に若いときにできるのがニキビとされます。

最終的な原因は皮脂過剰です。

毛穴に通常時より皮脂が溜まりすぎると、皮脂を餌とするアクネ菌が増殖。排出する脂肪酸が過剰となって炎症反応が起きます。

SK-IIの化粧水はニキビの餌となるグリセリンが未配合です。なのでSK-IIはニキビができにくい製品と言えます。

しかし、濃いピテラによって何かしら刺激を受ける肌質だと別。

刺激を受けることで毛穴周囲の角質が盛り上がり、結果的に毛穴が狭くなっちゃいます。

アクネ菌は嫌気性で空気が薄い環境を好みます。毛穴が狭くなることで空気に触れる面積が減り、かつ皮脂が閉じ込められることでニキビが発生してしまうのです。

赤いブツブツができた場合の正しい対処法

非常に小さい数個なら様子見

めちゃめちゃ小さくて、まあたまにこんなのできるよね?というレベルで、かつ数個程度なら1週間ほど様子見。

つまり、誰でもたまにできるような、なんか調子悪いときにできる程度の異変なら、慌てて動く必要はないってことです。

新しい化粧品に変えた場合、成分内容、隠れている刺激レベルが変化するため、肌がビックリして非常に弱い反応を起こすことはあります。

たくさん or 大きなブツブツは即刻中止

明らかに赤いブツブツができた!

と認識できる程度なら即刻中止です。

SK-II使用をやめてみて治まっていくようならSK-IIが肌にあっていない可能性が高いです。

好転反応とかは絶対にありません。効く化粧品ほど最初に荒れる、我慢したら慣れてきて効果を発揮するとはは100%ありえません。

SK-IIは1本1万円以上で高価。買ったけど肌に合わないとショックで無駄になります。それを受け入れたくないから好転反応という都合のいい理論が持ち出され気味。

化粧品に好転反応なんて絶対にないので、明らかな肌変化が起きたら使用中止が鉄則。

全般に薄く赤い場合も中止

なんとなく薄っすらと赤くなるケースもあります。

これもダメ。

薄いのでまあ大丈夫かな?と思うかもしれませんが、範囲が広いので肌が感じているダメージ量はすごいことになっています。

赤いブツブツ有無に関わらず使用中止です。

効果も損なわない赤いブツブツが出ない対策方法

1.薄めて使う

SK-IIが肌に合わない場合、もう使わずに捨ててしまう、放置してしまう人も多いです。

ですがちょっと待った!

SK-II自体は何も悪くないので、捨てる、使わないのはまだ早い。

なぜ赤いブツブツができるかというと、濃度が引き金になっていることは解説しましたよね。

ということは、その濃度を少し下げてあげればいいんです。

できれば精製水を用意して、手に両方出してSK-II化粧水の濃度を薄めてみてください。乳液もこれでO.K.

クリームはちょっと薄めづらいですね。

もしくはシンプルな成分内容の化粧水で薄める方法もあります。

ハトムギ化粧水とか安くてシンプル。ハトムギエキスは炎症を抑える作用もあるので好都合です。

薄めて使ってみると肌荒れしなくなるかも。

ただ、それでも違和感を感じる場合はまったくもって肌にあっていない証拠。ここまできたら処分しましょう。

2.毎日使わない

赤いブツブツはいつ頃できたでしょうか?

使ってすぐにできたのなら肌にあっていないのでしょうが、しばらくしてからできて、また治まってできる、というパターンもあります。

この場合はSK-II化粧水の使用頻度を毎日から数日起きに変えてみましょう。

SK-II化粧水は高い水分浸透力によるターンオーバー正常化が売りです。

いわば自然なピーリング効果があり、古い角質がたまらなくなり「たまご肌」になれるものです。

ですが、肌が弱い人は毎日使うと角質状態が不安定になることもあります。高い水分浸透力がアダとなるケースです。

でも3日に1回とか間隔を明けて使うと赤いブツブツができなくなる可能性があります。

そんな間隔を明けて使っても効果がでるのか?というと、いわばエステにどれくらいのペースで通うのか?と同じ考えをしてください。

エステは毎日いかなくても効果ありますよね?SK-IIも高級でエステ感覚。なにも毎日使わないとダメとは限らないんです。

3.拭き取り化粧水として使う

SK-IIは拭き取り化粧水も販売しています。結構売れています。

でも普通の化粧水も拭き取り化粧水として使えます。

拭き取りで使うことで、肌に付着する化粧水成分の量が減ります。特に残留しづらくなるので、ほどよい濃度で肌に働きかけることになります。

通常の化粧水より水分供給力が高いため、拭き取り化粧水として使った後でも潤いがしっかり残ります(感覚としては何も残っていない感じになりますが。

非常に高機能な拭き取り化粧水として使えるので、これも試す価値あり。

4.ヒト型セラミドを塗ってから使う

一番おすすめなのが、ヒト型セラミド美容液を塗ってからSK-II化粧水を塗ることです。

なぜなら、品質が高い化粧水で肌が荒れるということは、肌のバリア機能が弱っている証拠だからです。

特に目立った刺激成分がないのに肌が反応しちゃう。

これは、角質層を飛び越えて成分が大量に浸透していまし、神経が過剰に反応している状態。

本来は一気に浸透しない、または完全に弾かれます。これがバリア機能。

そしてバリア機能こそセラミドによって発揮されています。

セラミドが不足した肌は、本来は刺激にならないものまで刺激として感知しやすいのです。

だからセラミドを補ってからSK-II化粧水を塗ることで、赤いブツブツ可能性を避けつつ、SK-II化粧水の効果も余すことなく発揮できるんですよ。

ヒト型セラミドの大きなメリット

1.肌が強くなり透明感が増す

セラミドは肌のバリア機能の中心です。

アトピー肌の人はセラミドが大幅に不足していることが分かっています。だからちょっとしたことで肌荒れしちゃうのです。

なにか化粧品が合いづらい、肌がゆらぎやすい人はもれなくセラミド不足。

バリア機能が高まると炎症を起こしづらくなるので、今まで知らずに起きていた炎症くすみが消えます。

炎症くすみは意外なほど肌を暗くしているので、バリア機能が高まるにつれてどんどん透明感が増していくんですよ。

2.圧倒的に乾燥しなくなる

角質層の水分量は大半をセラミドが確保しています。つまりセラミド不足が乾燥肌になるということ。

普段しっかりと保湿している人は、素肌で外に出るとか考えられないでしょう。

でも子供のときって平気でしたよね?

なぜならセラミドがたくさんあったから。

つまり、セラミドを補うことで乾燥肌も解決する期待できるということ。

もうベタベタに保湿剤を塗らなくて済むかも。

3.使えるコスメが増える

SK-IIは品質が高い特殊な内容だけに肌に合わないケースがあるレアケース。

しかし、安い化粧品、プチプラコスメ、効果が高そうなコスメは成分自体や不純物で刺激を感じやすいものです。

これらを平気に使えている人がいますが、なぜならバリア機能が高いからです。

顔に合わなかったコスメも体には使えることが大半。なぜなら角質層が分厚いからです。

でも顔は角質層が薄い。その薄さをカバーしているのがセラミドなんです。

セラミドを肌に増やすことができれば、SK-II化粧水はもちろん、今まで諦めていたコスメも使えるようになる可能性があるのです。

赤いブツブツ対策のヒト型セラミド美容液の選び方

1.3,000円~10,000円の範囲で選ぶ

ヒト型セラミドはヒアルロン酸などに比べて原材料費が高価。だからプチプラはありえません。

安いものはありますが濃度が低すぎるため実感がイマイチ。

ある程度の濃さを必要として期待できるのは、市販価格で3,000円以上です。

かといって高価なほどいいとも限りません。だいたい5,000円台くらいが限度。

しかし特殊はセラミドコスメに限っては1万円も範囲。といってもアスタリフトだけなんですけどね。

2.美容液かローション

セラミドはかなり水にも油にも溶けづらい性質があります。

セラミドをたくさん配合しようとすると界面活性剤の使用量も増えるため、肌にいいのか悪いのか分からなくなります。

このあたりのバランスを取ると美容液かローション(化粧水)の使用がベスト。

ただ化粧水は美容液よりコストがかかるので、意外かもしれませんが美容液のほうがコスパはいいです。セラミドに限って言うと。

今回はSK-II化粧水による赤いブツブツの話なので、となると美容液を自然に選択することになるでしょう。化粧水に化粧水じゃベチャベチャになるだけなので。

3.ヒト型のみ選ぶ

ヒト型ヒト型と連呼していますが、ここはかなり重要なポイント。

セラミドにはヒト型以外に天然、疑似があります。

どれも保湿力が高くて便利な成分ですが、バリア機能に関して言うとヒト型の特権です。

ヒト型以外は人間のセラミドとは構造が若干違うため、角質層内で肌本来の機能を強化することができません。

天然のほうが良さげに思えますが、天然セラミドはサプリメントで摂取するのに適しているなど適材適所があります。

塗るならヒト型です。

SK-IIが使えるかもしれないヒト型セラミド美容液例

アスタリフト ジェリーアクアリスタ

通常、セラミド美容液は化粧水の後です。でもこれは先行美容液なので、化粧水の前に塗ることができます。

肌の穴をふさいでベースを作るため、後から塗る化粧水のデメリットを打ち消してくれます。

しかも長く水分をキープしてくれるので、SK-II化粧水の高い水分運搬力をマイルドにして長くじわじわと維持してくれます。

これ単体で仕上げても肌は変わります。全く不安が消える感じを一度体験してみてほしいですね。翌朝が明らかに違いますよ。

あとハリキープ成分もあるので、朝塗ると昼過ぎ以降もなんとなくフェイスラインがシュッとしているのもお気に入りポイントです。

1円あたりの実感がスゴい
ETVOS モイスチャーライジングセラム

ETVOS モイスチャーライジングセラム

ヒト型セラミドは種類があるのですが、できるだけ多種類入っていると効果がアップします。

通常は多くて3つですが、ETVOSは5種類。セラミドコスメとしての期待もかなりできます。

乳液のような違うような白いややトロミがあるテクスチャー。非常に伸びが良くてケアの時間が短縮できます。朝のメイク前に塗るのもおすすめ。ノリがよくなるし乾燥もしないので崩れにくくなりますよ。

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